こんにちは。
工事部より、現場の最新情報をお届けします!
先日「配筋検査」の様子をお伝えした名古屋市の現場で、「土台伏せ」と「上棟」が完了しました。
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「土台伏せ」とは、その言葉通り、基礎の上に「土台」の材木を伏せる(=組む)工事のこと。基礎の形に合わせて、材木をアンカーボルトでしっかりと固定します。
土台を組み終えたら、床下の「断熱工事」を行います。隙間ができないように断熱材をぴったりと敷き詰めます。
最後に床の下地となる「構造用合板」を張って、土台伏せは完了です。(板の張っていないところは、玄関とお風呂になります)
土台伏せの直後、昨日の4月23日には、上棟も無事に完了。天気が不安定だったため心配でしたが、何とか連休前に雨仕舞いまで済ませることができたので、ほっとしました。
当日はお施主様にも現場をご見学いただきました。「ここがリビングで、ここが収納。ここが……」と、感慨深そうにお部屋を順に見て回られる様子が印象的でした。
連休明けからは、外壁の工事が始まります。
次回の更新もお楽しみに!