こんにちは!
「住まいのパズル」の向中野(むかいなかの)です。
お盆期間中に青森県三沢市の実家に帰省してきました!
せっかく愛知から青森まで帰ってきたので、私と妹のふたりで八戸市の中心街にお出掛けしてきました。
今回はそのときに訪れた、八戸市のお気に入りスポットをご紹介します。
八戸は、私が通っていた高校がある思い出の場所で、訪れるのもかなり久々でした。
「八戸ブックセンター」
八戸ブックセンターは、主に書籍の紹介と販売、閲覧スペースの提供を行う公共施設です。
館内には天井近くまで高さがある棚に、様々な分野の本がたくさん並べられています。
いたるところにベンチやハンモックなどの読書できる場所が設けられており、カウンターでは飲み物の販売も行っているため、図書館とも本屋とも異なる、公共の読書カフェのような施設です。
私は特別本が好きなわけではないのですが、館内の落ち着く雰囲気がとても気に入っています。
今回は自分用お土産として、オリジナルトートバッグ(税込1,100円)を購入!
しっかりとした生地のトートバッグに、八戸ブックセンターの2冊の本をモチーフにしたロゴがデザインされています。
A4サイズが入る大きさで、しかもマチ付き!使い勝手もいい感じです。
「八戸まちなか広場 マチナカ」
八戸市中心街にある、ガラスの屋根付きの多目的スペースです。
近所のおじいちゃんおばあちゃんの休憩場所として、学校帰りの学生の勉強場所として、また会社帰りのサラリーマンが一息つく場所としても利用されています。
2階にはだれでも自由に演奏できるストリートピアノがあり、ちょうど学生さんが演奏しているのを見かけました。
広場内にはテーブル席やベンチがいくつかあり、各々が好きな場所でのんびりとくつろげます。
定期的にうまいものフェスや段ボール迷路などのイベントも開催しており、八戸市を活気づける場所となっています。
メインシンボルの水色のオブジェは、夜になるとライトアップ!
周りの木材の風合いも相まって、少し神秘的な場所になります。
今回は、八戸市中心街の私が個人的に好きな場所をご紹介しました。
八戸市は流行りのお店や大きなデパートなどがあるわけではないですが、街中でものんびり一息つける場所がたくさんある街です。
美味しいご飯屋さんもたくさんあるので、青森県に遊びに行く機会があった際は、ぜひ足を運んでみてください。
次回は、「八戸グルメ」の記事を書く予定です。
お楽しみに!